2018年10月12日金曜日

ドイツ・Bethelてんかんセンターからの来日講演

世界最大級、ヨーロッパでも最も長い歴史を持つてんかんセンターの一つであるBethel(https://www.mara.de/start.html)から、心理士の先生が来日され、静岡てんかん・神経医療センターで講演を行う予定になっています。無料ですので興味をお持ちの方はぜひ足をお運びください。

ヨーロッパではてんかんのケアはコロニーに根差し発展してきた歴史があります。それが今、長い歴史を経て、てんかんに対するケアがどう変わってきたのか、といったことがきっとよくわかると思います。

(以下てんかんセンターのHPからの転載)
てんかんのある人”のためのホームから、コミュニティで自立して生きるための援助へ
~ベーテル150年の歴史を辿る
場所:静岡てんかん・神経医療センター 3階 講堂
入場無料

150 年の歴史のあるベーテル(ドイツ〉で培われた病気や障害に対する考え方と実践について、長年ベーテルで心理療法士として働いてこられたフェファリンが来静されるのを機会に、お話ししていただきます。
日時:2018年10月29日(月) 17:30~18:30


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