2024年2月20日火曜日
2024年1月7日日曜日
新年のご挨拶
あけましておめでとうございますと言いたいところですが、年始から大きな地震や航空機事故があるなど、心穏やかでない日々が続いております。被災地の方々の苦痛が少しでも軽いものになることを願うばかりです。
X(旧Twitter)でもお伝えしておりますが、この機会にぜひ薬の備蓄をご確認ください。当院では通院中の方には最低2週間程度の薬の余りを持っておいていただくようにご説明しておりますが、常に新しい薬と入れ替えながら備蓄を維持し、保管場所を分散するなどの対応をとっておきましょう。普段持ち歩いているカバンなどにも1日、あるいは数日分程度の薬を入れておきましょう。そうすることで、外出先で公共交通機関などが動かくなった、といった場合に対応がしやすくなります。こうした備えをしながら、それが何の役にも立たず何も起こらなかった、というのが一番よいですね。
今年も皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年12月9日土曜日
年末年始休診のお知らせ
寒くなったかと思えば、急に暖かくなる、服装の調整が難しい天候が続いています。インフルエンザも流行中ですので、皆さまどうぞご自愛ください。
年末年始ですが年末は12月27日までの診察となっております。28日から年末休暇をいただき、年始は1月5日から診療を開始します。ご相談がおありの際には、ご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
2023年11月1日水曜日
2023年10月25日水曜日
インフルエンザワクチンの接種について
朝夕、急に寒くなってきましたね。
インフルエンザの予防接種をご希望の方がおられましたら、どうぞ早めにご連絡をお願いいたします。一般にインフルエンザの予防接種は10月~11月あたりの接種が推奨されてもおりますので、接種を希望される方はどうぞ早めにご連絡ください。特に今年は流行が早いので、早めの接種が望ましいと思います。
大変申し訳ありませんが、予約はワクチンがなくなり次第終了とさせていただきます。
ちなみにワクチン接種について「接種してもいいのでしょうか?」というお問い合わせがよくありますが、てんかんの患者さんがワクチンを接種してはいけない理由は特にありません。Dravet症候群などごく一部のてんかん症候群の方で発熱などに関連して発作が認められることはあり得ますが、そうしたてんかん症候群の方であっても、基本的には接種が推奨されています(感染による発熱でも発作が増えることがあるので、それを予防する意義のほうが大きいと考えられるためです)
「最終の発作からどのぐらいの間隔を空ければいいのでしょう?」というのも時々あるご質問ですが、決まりは特にありませんし、発作があっても接種して問題はありません。当院でも、毎日何度も発作があるようなタイプのてんかん症候群の方が普通に接種を受けておられます。
2023年10月11日水曜日
2023年8月9日水曜日
名誉院長の引退と夏季休診のお知らせ
当院の設立から院長を務めさせていただきました小出秀達名誉院長はこのたび7月31日をもちまして、診療から引退させていただくことになりました。他院へのご紹介など、いろいろとご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。また転院にご協力いただきましたことに深謝いたします。引き続き当院はてんかん専門医療機関として診療を続けてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
一時は初診外来もかなり長期間にわたりお待たせする時期もありましたが、現在は比較的スムーズにご予約をお取りいただけるようになっておりますので、受診をご検討の方はどうぞお気軽にまずは一度お電話(06-6779-2003)いただければと思います。
当院は明日8月10日~8月17日まで夏季休診とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。