2018年6月25日月曜日

第114回日本精神神経学会のシンポジウムでお話をさせて頂きました

2018年6月22日 神戸ポートピアホテルと国際会議場で行われました第114回日本精神神経学会学術集会におきまして、シンポジウムでてんかんの薬物治療について基本的な話をさせて頂きました。他の先生のお話もとても興味深い内容で勉強になりました。会場は大盛況で、座長の兼本先生から「てんかんのセッションでこんなにたくさんの人が入ってるのは初めてかもしれない」とおっしゃっていただきました。このような機会を与えてくださいました静岡てんかん・神経医療センターの西田先生に感謝を申し上げます。


2018年6月18日月曜日

本日の地震:受診につきまして

本日大阪北部を震源とする大きな地震があり、公共交通機関が運転を見合わせるなど、市民生活に大きな影響が出ております。

受診につきまして本日以降の予約は、薬に余裕がありましたら変更させていただきますのでどうぞ連絡下さい。電話も本日はつながりにくくなっておりますので、不通の場合などはメールをご利用ください。(koidenaikashinkeika☆axel.ocn.ne.jp ☆を@に変更してご使用ください。)

まだ余震もありうる状況ですので、まずは皆さまの安全を優先し行動してください。

2018年6月13日水曜日

雑誌CLINICIANに「失神とてんかん発作の鑑別のポイント」が掲載されました。

エーザイ(㈱)が発行している医師向けの雑誌”CLINICIAN”に、「失神とてんかん発作の鑑別のポイント」という文章を書かせていただきました。インターネットからPDFファイルでダウンロード可能ですので、どうぞご覧ください。兼子先生が表紙に登場されています。


CLINICIAN no.665 vol.65




2018年6月1日金曜日

講演告知&著書の販売について

小出の講演につきまして、告知があれば…というお話がありましたので、直近のものだけはできるだけ告知させていただこうかと思います(ただ多忙につき、抜けてしまうことの方が多いかと思いますが・・・・)

6月7日19時から、淀川キリスト教病院にて「淀川てんかんセミナー」という医師向けの講演を行います。「てんかんの診断と治療」というタイトルになっておりますが、当日聴衆として参加される先生方は一般内科、小児科、神経内科、脳神経外科、産婦人科と様々な先生がお越しになるとおうかがいしております。対象の方のてんかんに対する興味や関心も様々であろうと思われますので、私の考える原則のようなものをお話することになろうかと思います。興味をお持ちの医療関係者の方はどうぞお越しください。

最近出版社の方とお話することがありましたが、拙編著「はじめてのてんかん・けいれん診療」は「堅調に」売れているそうです(笑)当院受付でも販売しておりますので、てんかんについて一般的な知識を得たい、という患者さんやご家族はぜひご購入ください。